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第一種電気工事士について知ろう

第一種電気工事士とは

第一種電気工事士は電気工事士の中では最も位の高い資格です。第一種試験を受験する人の多くは既に電気工事会社で働いている人です。しかし特別な受験資格はないので誰でも受験することができます。年間で5万人程度の人が受験しており、電気系の資格の中では比較的人気がある資格です。
試験に合格すると免状の交付手続きを行います。免状がなければ第一種試験の試験に合格していてもそれに該当する仕事をすることができません。免状が交付されるまでの条件としては、5年以上の電気工事の実務経験、または3年以上の電気工事の実務経験に加えた定められた課程を納め大学及び専門学校を卒業する必要があります。実務経験を積むためには、第二種試験を先に受験しておいた方が良いです。

第一種電気工事士の資格できること

第一種電気工事士は第二種電気工事士よりも工事可能な建物の種類が増えていきます。大きな工場やショッピングモールなどのビルなど、より大きな建物の工事が可能になります。一般用電気工作物と呼ばれている住宅やあまり大きくない店舗などに加えて、自家用電気工作物と呼ばれる大きな建物の工事もできるようになるのです。ちなみに電気を作ったり使ったりする場所のことを電気工作物と呼びます。自家用電気工作物の方が大きな動力が必要となってくるので、電気が高圧になります。
また第一種電気工事士の資格を持つことで給料が上がったり、評価が高くなったりします。役職がついてくる可能性も高くなります。さらに資格を持つことで職業の選択肢が広がるので転職の際にも有利です。


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