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資格を取って仕事の幅を広げよう

電気工事士の試験の概要を知ろう

電気工事士は国家資格です。業務独占資格に分類されています。資格試験は一般財団法人電気技術者試験センターによって実施されています。学科試験と実技試験の両方を受験します。電気工事士試験は第一種電気工事士試験と第二種電気工事士試験に分けられます。第一種試験は年に1回、第二種試験は年に2回、試験を実施しています。全国各地で受験することができます。
全体的な合格率は第一種試験の学科試験が40%程度、技能試験が60%程度、総合すると30%程度です。第二種試験は学科試験が60%程度、技能試験が70%程度、総合すると40%程度です。これはあくまでも平均的な数値で、その年によって合格率が大きく変化することもあります。

試験について知ろう

学科試験はマークシート方式の4択問題です。第一種試験でも第二種試験でも問題数は50問あります。一般問題が30問、配線図問題が20問という内訳です。電卓などの使用はできません。電気主任技術者の資格を持っていることなどの規定を満たせば学科試験を免除することができます。
技能試験では実際に作業用道具を使って、配線図で与えられた問題を完成させていきます。電動工具は使用できません。技能試験は事前に候補問題が出題されますので、事前練習をすることで合格の可能性が高まります。施工条件は公表されないので多少の予測は必要となります。全体的に第一種試験の方が第二種試験よりも難易度が高い内容となっています。
受験料は第一種試験も第二種試験も約1万円程度です。


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